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今日は、内町小学校に珈琲教室に行ってきます。
実は私、内町小学校の卒業生なんです。
今の新しい校舎には6年生の時、1年だけ入れまして、
ピカピカの校舎で勉強したことを思い出されます。
今は校舎はそのままですが、あれから30年近く経ってますしね、、、、
いたんでる所も、所々、、、、
それもみんな、懐かしいな〜と思いながら
皆さんに珈琲の美味しさを伝えれるように頑張ってきます。
コーヒーをいれる道具ついて
コーヒーのタイプによって、コーヒーをいれる道具は違います。
同じ道具でも種類や特性があるものもあります。
「円すい型ドリッパー」
円すい形なので深い珈琲粉の層ができ、注がれたお湯が中心に向かって
流れるのでより珈琲粉に長く触れ、成分がより抽出することができる。
「コーヒードリッパー」
このタイプは、メーカーによって異なります、
三つ穴タイプ、ひとつ穴タイプに分かれます。
コーヒーの落ちる速さが少しだけ一つ穴のほうが早いかも、、、
速いとあっさりと出ます。
「ネルドリップ専用サーバー」
茶こしののような形をした、ネル素材のネルフィルターを使うときは、
コーヒー液がネルの先に浸からない、専用の長いサーバーが便利。
プロの中でも、ネルドリップがいちばんと考える人も多い。
ネルドリップは、ペーパー、コーヒーメーカー、サイホン、とか
比べると、コク、深みがでやすいような気がします。
「コーヒードリップポット」
コーヒーをドリップするとき、なるべくお湯を細く出したいので、
口が細くなっている細口ポットが便利。
良い所は、湯が一定の量で注げること。
「フレンチプレス」
フレンチプレスという言葉は聞き慣れないと思いますが紅茶をいれる道具と同じです。
もともとコーヒーをいれる道具です、アメリカではよく使われている。
「コーヒーサイフォン」
サイフォンが流行したときは、さまざまな変わったデザインのものが
作られたが、基本はこの形。下にアルコールランプを置く場所があり、
下がフラスコ、上がロートと呼ばれる部分。
安定した味が得られる。
先日の珈琲教室の模様です。
参加者の奥様の中に、お菓子作りがプロ級の方がいらしてて
華やかなカフェの様な雰囲気で、授業開始。
やってる自分自身も、
すごく楽しかったです。
手伝って頂いたお母様方、大変お世話になりました。
今回の珈琲の勉強会で少しでもコーヒーを
好きになっていただければ、うれしいです。
今日は、珈琲教室。
小学校のお母様30人と、カフェ風に開催。
ママさんパワーに負けないように、
楽しんで、珈琲のお悩みを解消してきます。
詳細は、後日 ご報告!
コーヒーの道具
コーヒーを飲むまでに最低限必要なもの あれこれ。
*豆を自家焙煎する道具。
*豆を挽く道具
*コーヒーをいれる道具
それぞれの用途や機能で種類もいくつか有るのでよく考えて選びましょう。
自分に合った道具を見つけることがコーヒーをいれるのが、
ますます楽しくなるでしょう。
「アルコールランプ式 ガラスロースター」
アルコールランプの熱を下から当て手で回しながら、焙煎するタイプのロースター。
表面がガラスで出来たいるので、焙煎具合がよく見える。
「直火ガス式 コーヒーロースター」
これは、お店の焙煎機です。
一回の焙煎で8kgぐらいの豆をローストすることが出来ます。
釜の温度も、200℃程まで上がるため早く豆が出来上がります。
週一回の、ペースで朝 焙煎したますのでいつでも、見学OK!
ps,焙煎は、奥が深いので焙煎暦20年ですが、まだまだです。
毎回が勉強って感じですね。
こんにちは、今日は日ごろから質問の多い、
「コーヒー豆の保存の方法」について、
勉強していきましょう。
まずは、
「密閉容器に入れること」
コーヒー豆はハニカム構造(蜂の巣のような構造)なので、活性炭と同じ。
つまり、周りの臭いを吸ってします。他のにおいをシャットアウトするために、
買ってきたらすぐに、完全密閉ができる容器に保存を、、、
袋の性能も良くなってきているので、袋ごと入れてもOK!
保存状態を左右するのは、温度、湿度、酸素、直射日光。
温度は5℃以下。密閉容器に入れた豆は冷蔵庫に保存するのがおすすめです。
冷蔵保存してもよいですが、5℃以下だと大きな差はありません。
「冷凍した豆は常温に戻す」
冷凍した豆を出して容器に移す時の最大の注意点。
凍ったままの豆を密着容器に移してすぐフタをすると、中に冷気がこもり、
しっけてしまいます。容器に移して数十分そのまま置き、常温に戻してからフタをする。
「小分けにて保存」
まとめて冷凍すると、出すたびに豆が湿気を吸ってしまいます。マタ、再冷凍が、
よくないのは、他の食品と同じこと。
最近では、「ジップロック」のような小袋に、入れておくのもいいかな。
これらが、コーヒーを新鮮に保つ保存方法。